真夏晝思索

 

 

化石にみえる

錯覚と網膜との衝突

充足理由律の欠乏した野郎

記憶力の無能ばかりみたくせに

物識りになつたダダイスト

午睡から覚めました

ケチな充実の欲求のバイプレーにヂレッタニズム

両面から同時にみて価値あるものを探す天才ヒステリーの言草

矛盾の存在が当然なんですよ

ヂラ以上の権威をダダイストは認めませぬ

畳をポントケサンでたゝいたら蝿が逃げて

声樂家が現れた



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